【FFオリジン考察】アストスの正体とルフェイン人との関係【ストレンジャーオブパラダイス】

はいどうもこんにちはフルカワです!

今回は『FFオリジン』の考察動画②ということで、今回はアストスの正体とルフェイン人との関係について考えていこうと思います!

実はオリジン発売前に初代FF1をプレイしていたんですが、その中でアストスは普通に普通のボスだったので、普通に倒してからは何もストーリーに絡むことはなかったんですよね。しかし今回はかなり重要な役割を与えられており、まさかそんな重要なキャラだったとはね(笑)

最初の頃は「カオスと契約した」とか「エルフ1000人を殺して力を奪った」など、様々な噂を持つ彼ですが、実際にはルフェイン人との関係ありありだったということで、作中で最もルフェイン人を憎んでいるんじゃないかと思われるアストスの正体について考えていこうと思います!

アストスの正体

まずアストスの正体について結論から言うと、ルフェインにより魔改造された「最新型生体探査体」なのです。意味わからんと思いますので、順番に説明していこうと思います!しかしその前に、ルフェイン人の目的とストレンジャー計画について理解しておく必要がありますので、詳しくは前回の動画を御覧ください。

前回もやってますので今回はざっくりとお話します。

ルフェイン人の目的とストレンジャー計画

そもそもルフェイン人はその高度な技術力により、コーネリアの世界における光と闇の感情のバランスが悪くなり、不均衡状態が続くことで世界そのものが崩壊することを知りました。そしてこれを防ぐために、バランスを保つために色々とやってました。

光の総量を増やすためになんとクリスタルを作ってしまったんですが、逆にこれによって民衆たちの感情が光側に傾きすぎてヤバい!と、そして闇の感情を増やすために魔物を作り出し、さらに異世界のダンジョンを模した建造物をコーネリアの地に作り出したり、またおそらくは「カオス」というね、魔物の王的な存在を示唆して「カオスに対する恐怖」を生み出すことによって光と闇のバランスを保とうとしていたわけです。

しかしですね、なかなかうまくいかずにですね、光と闇のバランスを取ることが難しいということで、結果「この世界崩壊するやん!」ということで、新たなる技術である時空間転移技術を使って、国ごと別次元にお引越ししたというわけです。

そしてこの安全な世界から、コーネリアの世界に干渉して光と闇のバランスを取ろうとしていました。しかしやはり現地にいないとその操作が難しいということで、ルフェインのある世界から、ストレンジャーと呼ばれる人々をコーネリアに送り込んで、このストレンジャーに現地での作業を命じたわけです。これがストレンジャー計画と呼ばれるものですね。

最新型生体探査体

そしてコーネリアの世界に送り込まれたジャック達ストレンジャーですが、新しい土地においてわからないこといっぱいあります。ということで現地でジャック達をナビゲートする存在として、アストスが選ばれたとうわけでございます。

元々は普通に暮らしていたエルフと考えられますが、ルフェイン人が時空を超えたタイミングでともに拉致されて魔改造されたことによってダークエルフの王と呼ばれるにふさわしい能力を得たと考えられます。アストスの仕事は主にこんな感じ。

  • 回収ポイントの指示
  • 光と闇の総量の調査、報告

ジャック達ストレンジャーがコーネリアの世界で現地調査を行いますが、やがて調査を終えたら帰還することになりますが、ルフェインの世界に戻るためにはルフェイン人が定めた回収ポイントでなければならないのです。出来る限りルフェイン人は滅びゆくコーネリアの世界とは接続したくないと考えているため、このように最低限の接点を作ったのだと思います。そしてその場所をストレンジャーに知らせて、実際に自空間転移を発動する役目があったと考えられます。

またルフェイン人により、コーネリアの世界における光と闇の総量を調査し、都度報告するという現地調査の仕事も与えられていました。

そして時折、ストレンジャーが闇の感情に飲まれカオスと化してしまって闇の総量が増えすぎるとルフェイン人はコーネリアの世界が崩壊することを防ぐために「世界の再創生」を行っていました。要するに崩壊の始まるずっと前に世界ごとタイムリープするということですね。

記憶は残る

しかしアストスはジャック達と違って、時空間転移をしないので記憶は消えていません。

なので何度も何度も記憶を消去されてやってくるジャック達に、毎度毎度同じ話をしていたと考えられます。もちろんアストスは自分を、永久に操り人形にしているルフェイン人に対して強い憎しみを抱くようになりましたが、ルフェイン人の技術力の前には逆らっても無駄であることが分かっていました。

だから毎回ジャック達ストレンジャーを導いて、仲良くなったところで帰ってしまうその後姿を唯一人で眺めていたということですね。そしてまたやってきたストレンジャーを見て、久しぶり!とか言いたいんでしょうが、ストレンジャーは時空間転移の際に記憶を消去されているためアストスのことは全く覚えていないと。

だからアストスは毎回「初めましてアストスです」と名乗っていたと考えられます。めっちゃ悲しくない?というね話なんです。

アストスの計画

アストス救出作戦

そんな悲しいループを過ごしていたアストスに対して、何度目かのジャックがこんな計画を持ちかけます。

アストスをルフェインから解放してやる!永遠に忘れられ続ける運命から解放してやる!だから次に来るときには「俺達を導いてくれ」!

という話を持ちかけました。要するにですね、ジャックはアストスに友情に近い感情を抱き、アストスがルフェインに支配されていることを知り、助けたいと思ったわけですね。しかしどうすればいいかがわからない、だから次にジャックがコーネリアに来るときには、どうすればルフェインからアストスを開放できるのかを教えてくれ!ということなんですね。

これを聞いたアストスは、めっちゃ嬉しかったはずですが、ただジャック達がルフェインに戻った段階でその話をしたことすら忘れてしまうことも分かっていました。だから笑って「さようならジャック」と諦めの言葉で答えたという話です。結果的にジャックがコーネリアに戻ってきた時にはやはりね、アストス救出作戦の話をしたことすら覚えていなかったということですね。

ルフェインはカオスを制御できない

しかし一応アストスはジャックにその計画の算段を伝えていました。

アストス「彼らにはカオスを制御できない。だからこそそこにチャンスがある」

ということですけども、これは要するに、「ジャックがカオスになっちゃえば、ルフェイン人もコーネリアに手出しができなくなるんですよ!結果アストスもルフェイン人の支配から解放されることになります!」という話かなと思います。

しかしこれを聞いたジャックはポカンとして「何を言っている?アストス・・・」と何いってんだこいつみたいな顔をしていました。そしてまたもや忘れられてしまったアストスは、意味不そうな顔で帰っていくジャックの背中を見送り、その後何度も「世界の再創生」を経験し、そして永久ともいえる長い期間、ひたすら光と闇の総量のバランスをルフェイン人のために記録し続けたということになります。めっちゃかわいそうじゃない?

悲しみが憎しみへ

このように、アストスはひたすらに毎回同じ話をすることに諦めを感じ、さらに何も変わることがないという絶望、無力感を感じていました。そんな永久に忘れ続けられる中でアストスは「ルフェインに対する憎しみ」で満ちていくことになり、さらにその気持ちをジャックにぶつけることになってしまったというわけですね。

アストスを助けようとしてくれたジャックのことをアストスも親友と感じ始めていたアストスでしたが、そんなジャックに「そんな話したか?」みたいな感じで言われると、他の奴に言われるよりも遥かにムカつくわけですね。可愛さ余って憎さ100倍というわけです。

「私のことを助けてやるって言ってくれたじゃないですか!」ということで、ジャックに対してすべての思いをぶつけていくことになり、それがあの魔大陸での戦いだったというわけですね。

まとめ

こう考えると、アストスってめっちゃかわいそうですよね。ひたすらにルフェイン人にいいように使われて、誰からも覚えてもらえずにひたすら一人で光と闇の量を計測し、世界の再創生によってそれまで存在していた生物や文明がすべて滅びるのをただひたすらに見ることを義務付けられているわけですからね。

まあ結局オリジンのラストでは、アストスの計画通りにジャックは闇の感情を溜め込んでカオスとなり、さらにルフェイン人から「世界の再創生」技術を奪う事に成功したわけです。そしてここからジャック、いやジャック・ガーランドは「世界の再創生」すなわちタイムリープを何度も繰り返していくということになります。

作中でアストスはひたすらに可哀想なヤツなんですよ。無限の時を生きることを強制され、さらに周りの人間は皆アストスのことを忘れてしまうのに、アストスの記憶は消えないんですからね。いうことでひたすらに哀れむべき存在です。初代FF1の世界で普通にぶっ倒してごめんぬ・・・

というわけでね、今回はアストスの正体とルフェイン人の関係についてお話してまいりました。

アストスの役目について分かっていただけたでしょうか?であれば本望です!というわけで、今回は以上です!また次の動画でお会いしましょう!それでは今回はこのへんで、失礼します!

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