【FF7小説】『Traces of Two Pasts』レビュー・ネタバレしていく

はいどうもフルカワでございます。

無事に二重整形も終わり、ぱっちり二重になりました。どうですか、盛れてますか?笑

そしてこのお休み期間に私、とある書籍を読破していました。

それこそが小説FF7『TwoPasts』なのです!リメイク発売から1年以上経過してから発売されたこの書籍、買わないわけにはいかんやろと思いましてAmazonで即ポチでした。

ですのでその内容を一部ご紹介しようと思います!

まずはこの本の内容構成はこんな感じ。

ざっくり二部構成になっています。ティファのこれまでとエアリスのこれまでについての話が描かれています。
それをミッドガルを出てからカームに向かう途中に語るという内容になっています。

それではまずはティファの反省についてお話ししていきます!

※動画も用意しているので、サクッと見たい方はこちらも御覧ください!

ティファ編

5人の子供たち

まずはティファの半生について、我々が知っていることは彼女がニブルヘイム生まれであり、セフィロスに村を焼かれたが、師匠ザンガンに助けられてなんとかミッドガルに到着し、その後アバランチ、そして星命学と出会い、魔晄炉爆破に向かう…という流れでした。

しかし当然こんな簡単な話ではなく、ティファにはティファならではの葛藤が様々ありました。

まず幼少期、ニブルヘイムには魔晄炉の建造が確定し、世界各地から働き手が駆けつけたことにより、一時的に村が栄えていた時代があったようです。

しかし魔晄炉の建設が終わり、不備も見つかったことで次第と人が減っていった結果、残された子供はティファを含めて5人。

タイラーとレスターとエミリオとティファ、そしてクラウドです。

もともとクラウドは内向的だったためにそんなに仲良くなかったようですが、ティファはクラウドに対して好意を持っていたようです。

給水塔で話す前は「ふたりきりで過ごしたくなるような好きとは違う感じがする」と語っていましたが、給水塔で話した後には「ふたりきりで過ごしたくなるような、そういう好き」に変わったと書いてありました。青春すね〜。いつも思うんだけど、あの給水塔の場所って、すべての民家から丸見えだと思うだよね。だからティファとクラウドの密会を町の老人達が微笑ましく見てたんじゃないかなって思うのは我だけでしょうか?

でも一方のクラウドの気持ちは不明。しかしマルというティファの飼い猫がいなくなった際に、マルいた?と名前を知っていたことからもティファに好意はあったようです。というか呼びつけるくらいだから、好きなんだろうきっと。

そしてクラウドとは一定の距離感を保っている一方で、仲良し三人組はティファの家に入り浸り。

子供の頃はただの友達だと思っていたようですが、思春期を迎えるとティファの取り合いのようになっていたことを感じていたようです。ティファを手にした奴が勝ち、みたいに自分が賞品のようになっていることを不快に感じていたようです。

しかしティファもそんな奴らを見て、ケーキを焼いてみたりと気を引く行動をしていたりと魔性の女がここで生まれた説も濃厚です笑

その後3人は示し合わせたように神羅に就職を決めて、村を出て行くことをティファに打ち明け、ここでもやはりティファを巡って競争が起こっていたようです。

春になるとニブルヘイムに信頼のヘリがやってきて、それに乗ってミッドガルに向かったとのことです。

ここにクラウドも乗ってミッドガルに向かうはずだったのに、実はクラウド氏は書類不備で少し旅立ちが遅れたそうですが、まさかのその理由が書類不備!え、君バカなの?

ザンガンとの出会い

そしてクラウドを含むティファの同年代がみんないなくなったのち、1人残されたティファは暇を持て余すようになり、なんとなく過ごしていると現れたのはザンガン先生。

初めての遭遇は衝撃的で、いなくなったマルを探して滝壺にやってきたティファが、滝行をしていたザンガンに声をかけたことが始まりでした。

そして滝から上がったザンガンはティファの肩を掴み、いいね!とのこと。「ふくらはぎもいいかな?」と声をかけてきた直後、いいわけがない、という部分に思わずスーパーノヴァ。

そして人攫いではないかと不安がりながら村に戻り、しばらくしてニブルヘイムにやってきた健康体操の先生こそがザンガンだったのです笑

翌日から朝イチで給水塔の前に村人のほぼ全員が集まり、ザンガン式健康体操をしていると、思ったよりもこれがきついらしく、村の年寄りは次々に脱落していく中、ティファだけは姿勢を保っていられたんですね〜ここからザンガンの指示を受けるようになっていきました。

そしてなんやかんやあってザンガンから秘伝の書を受け取り、気に入らなかったら捨ててもいい、という言葉を残してザンガンは再度旅にでてったのでした。

この頃ティファは、神羅兵となったレスターから手紙を受け取っており、「時々都会のこと教えてあげるよ」とか超絶上から目線のゴミレターが届き、それに対して憤りを感じていたんです。田舎者あるあるですねー

そしてザンガンの「私の格闘術は他人を見下す道具ではない」という言葉を思い出し、毎日秘伝の書をもとに訓練に励んでいたことによって、今のティファの強さがあるということです。

ミッドガルでの仕事

その後はセフィロスによるニブルヘイムの焼き討ちの後、ザンガンも怒りに震えたものの、目の前のティファを救うためにケアルをかけながら医者を探してくれたという描写があります。

そしてティファが目を覚ましたのはミッドガルにある病院だったのです。

ダニーニ医師とその息子ラケスにより治療をされたティファは、ラケスもザンガンの弟子であること、道中にコレルで馴染みの医師により治療を受けてここまで来たことを聞きました。

なんとか一命を取り留めてはいるものの、まだリハビリの途中であり、それに長らく自分の足で歩いていなかったことで筋肉が衰え、自力で動くことは出来なかったのです。

そしてある日、横の病室に運び込まれ、ティファと同じ手術が必要な患者がその手術を拒んでいるから、ティファの口から受けるように言ってくれないかとラケスに頼まれて、そこで会った人物こそが展望層の大家のマーレさんなのです!

リメイクではさらっと登場したのですが、実際はこんなダイナミックな出会いがあったんですね〜。

そこからマーレに気に入られて、その場でマーレは手術を受けることを決意、その後もマーレの身の上を聞くことになり、元々ウォールマーケットで働いていた、その金を持って今はお天道様の下で暮らしているとのこと。まさかのマーレさん夜の蝶w

そしてマーレさんとともに治療費を稼ぎながら、時には人に騙されたこともあったけど、なんとか詐欺師共を蹴散らして借金も完済できたということでございます。

なかなか深いお話が聞けたと思ってます。我もティファの作った八番饅頭食いてえよ(笑)

エアリス編

神羅からの脱出

そもそもの始まりは神羅ビルの一室、ここから話は始まります。

イファルナはこの頃から実験に呼ばれており、エアリスの力が発現するまではイファルナだけが呼ばれていたようです。実験から帰ってくるイファルナは生気が抜けており、時には車椅子に乗って研究員に押されて帰ってくる事もあったようです。

そしてイファルナは研究員のファズと懇意にしており、エアリスはイファルナとファズの関係をよく思っていなかったようです。「ファズが来るとイファルナは薬をねだった。切なそうな、甘えたような声だ。エアリスは何も言わなかったが、そんな声を出す時の母親が好きではなかった」と書いてあります。

時にはファズがイファルナの手の甲にキスをすることもあったようで、母が女を使うところは見たくないですよね〜。しかし実際にはそんなファズの助けをもって神羅ビルから脱出することになります。ファズの助けがなかったら絶対に神羅ビルから抜け出すことはできなかったはず。

感謝の気持ちもあるけど、それでもやはりファズの事は好きになれねえよなあ(笑)ちなみに後半でファズはエアリスに向かって「一緒に暮らそう。イファルナ」とか言って襲ってくるシーンがあるんで、こいつガチキモいですwやっぱり宝条の部下は部下は宝条ですねw

イファルナの死

そしてファズの言う通り、〈途中開封厳禁〉と書かれた木箱に入って電車に乗り、なんとか四番街駅まで到着したのですが、その後はファズとの約束した場所には向かわず、勝手に伍番街スラムの教会に向かい、そして駅に戻ったタイミングでイファルナの咳が悪化してしまいました。

当時まだ7歳のエアリスが「誰か!」「お医者さんはいませんか?」と走り回るシーンはテキストだけでも胸が痛くなります。しかし当時のスラムではよくあった光景だったようで、誰も助けてくれませんでした。

そんな時にエアリスのもとに来てくれたのが、エルミナ・ゲインズブールだったということです。この時には既にいファルナに向かって神羅兵が走ってやって来たので、「どうかエアリスを安全なところへ」というイファルナの言葉を聞いて、エルミナはエアリスを〈乱暴に抱きかかえて走り出した〉と書いてありました。

イファルナの肉体は滅びて、そして精神体となり、時々エアリスのもとにやってくることになります。しかしリメイクでの宝条の発言から、この後にいファルナの体は神羅ビルに運ばれたと考えられます。マジ宝条ゴミ!

エルミナとの出会い

そしてここでエルミナの仕事について明らかになります。

詳しくは明記されていませんが、エアリスによると〈エルミナのお義父さんはスラムの顔役。なんというか、悪くないコルネオ?〉と言われてます。時々コワモテのお兄ちゃんたちが訪れて、そして何やら相談をして帰っていく、そんなおウチだったということです。

時々”組織”とか穏やかではない用語が飛び出したり、その組織の中でエルミナは”三番頭”と呼ばれるポジションにいて、さらにエルミナの夫のクレイは二番頭、さらにはクレイの父であるガブリエルは一番頭だったということです。つまりはエルミナの家系は完全なる組織の人間なのです。

そしてエルミナが「うちの仕事は神羅からもらっている。それにわたしの夫は神羅の兵士だ。」というシーンもあり、これは意外だな〜と思いました。エルミナは神羅を毛嫌いしているような風だったのでえー!と思いました。

その後もしばらくはエルミナの家にやってくる二番頭や三番頭たちとの話が続き、リーフハウスの子どもたちとの関係が描かれています。ちなみにですが、元々あのリーフハウスの園長はあくどい野郎で、孤児を集めて、その中から売り飛ばしたというゴミ野郎だったようです。

しかし幼少期のエアリスと一緒に遊んでいたエックスという少年が大人になってから、リーフハウスを買い取ってそんなゴミ野郎どもを追放して、今の形になったということらしいです。ちなみにこのエックスという名前は仮称であり、元々孤児だった彼には名前がなかったから、とりあえずエックスと呼んでいたらしいです。

後に彼は自分で名前を決めて、アバランチに入る頃にはビッグスと名乗っていたようです(笑)

個人的にはこれが一番ゾワッとしました(笑)ビッグスとリーフハウスの話はリメイクでは詳しく語られてなかったですし、ここで解明されたんか!と思うと鳥肌半端ねえっす!あ、いい意味でね(笑)

まとめ

というわけで以上が『Traces of Two Pasts』の内容ネタバレでございました。

割と踏み込んだ内容だったのではないかと思います。

ティファ編ではクラウドや他の男どもとの思春期に葛藤であったり、当初人さらいの変態ロリコン野郎と思っていたザンガン先生に命を救われるまでの経緯だったり、ミッドガルについてからのお仕事編だったり。

エアリス編では、ファズの助けによって神羅ビルから抜け出して、エルミナに引き取られてすくすくと成長していく姿だったり・・・様々な内容が描かれております。

しかしまだまだここで話した内容はごく一部です。やっぱりコレ実際に読んだほうが良いですよ。他にもエアリスが話していた〈セトラの能力〉が詳しく説明されていたり、ミディール地方に約束の地があると信じた男の話だったり、まだまだ長い話があります。

私は紙の本で買いましたが、やはり持ち運びにはかなり不便です(笑)ですので購入するならば電子版かな〜と思いました。電車の中で読むのは少々恥ずかしいと思いますので、購入するならば電子の方がいいと思います。何より安いですしね(笑)

というわけで今回は以上でございます。次回からはようやくリメイク第2弾の内容を予想していきます!だいぶ長い回り道をしてきましたが、ついにリメイクの内容に戻ります!それでは今回はこの辺で、また次回もお願いします!それでは失礼します!

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