【FF7リメイク考察】マリンの幽霊の正体はお化けではない!【列車墓場の謎】

どうもこんにちは古川です!

今回はFF7リメイクの列車墓場にてマリンが登場したことに関して「なんでやねん」と疑問を感じた方も多いと思います。今回はその疑問を解消するための考察を書いていきます!

吉田

古川くんは1周目のプレイの時に〈列車墓場にマリンがいた〉理由についてどう思ったんだい?

古川

正直言うと最初は全く分からなくて「ああ、マリンいるな〜」と思っただけだよ(笑)

要するに全く分からなかったし、なんとなく進めてしまったんだ。

でも本格的にYoutubeを始めるに当たって考察記事が必要になったから、もう1周やっていくうちにようやく理解できたんだ。

先に結論だけ書いたおくと〈列車墓場にいたマリンは、ゴーストがマリンに危機が迫っていることを教えてくれた結果〉ということ。ココだけ見ると全くわからないはずなので、順番に説明していきます。

というわけで列車墓場にマリンがいた理由について、列車墓場で起こった霊現象について総合的に書いていこうと思います!

列車墓場の霊現象はエリゴルが原因

もう分かると思いますが、列車墓場に実際にマリンがいたわけではありません。列車墓場でマリンが登場した頃にはマリンはセブンスヘブンにいましたからね。

その理由、全ての元凶は列車墓場のボスであるエリゴルが関係しています。

とはいえ〈列車墓場にマリンがいた理由〉を知るためにはその他のゴーストがそこにいる理由、そしてエリゴルの能力を知る必要があります。マリンが列車墓場にいた理由について説明するためにまずはエリゴルの能力から説明していきます。

エリゴルの能力

エネミーレポートには以下の記載があります。

列車墓場を根城とする魔物。人間の恐怖心を糧にし、力を得ている。列車墓場に残留する思念をゴースト化し利用している

と書いてあります。

実はコレが列車墓場で起こる霊現象のすべてを解説するために必要な情報なのです。

実際にエリゴルの能力として、人間の恐怖心を利用して自分のパワーアップに充てる事ができる、そして列車墓場に対する人間が抱いた恐怖心をゴースト化して操ることができるというものがあります。なかなかに複雑なので順番に説明します。

人間の恐怖心を糧にし力を得ている

地下下水道から列車墓場に到着した時にティファがマリンから聞いた列車墓場の怖い話を持ち出しているように、七番街スラムの住人の間には列車墓場に関する恐怖が少なからず存在しています。これらの恐怖の対象は抽象的ですが、マリンの話にもあるように対象は”列車墓場”に対してです。

このようにスラムの住人、特に子供が恐怖心を抱くと、その恐怖心は当然恐怖の対象である列車墓場へと向かいます。それをエリゴルは吸収して自らの戦闘力の一部としていると考えられます。

列車墓場に残留する思念をゴースト化し利用している

そして列車墓場に、言い換えるとエリゴルのもとにたどり着いた恐怖心をエリゴルは自身の能力でゴースト化することができるのです。そしてそのゴーストをエリゴルの意のままに操ることができるので、列車墓場にやってくる人間に危害を加えていると考えています。

またエリゴルがゴースト化できるのはあくまで〈子供の抱いた恐怖心〉だけであり〈大人の抱いた恐怖心〉はゴースト化できません。これは後ほど説明します。

というのもエリゴルは自身の力を強化するために、列車墓場最深部まで人間に来てほしくないのです。

というのも列車墓場に対しての恐怖を感じさせる必要があるので、実際に人間が列車墓場にやってきてしまうと〈幽霊ではなくて魔物の仕業だった〉ということがバレてしまいます。

スラム住人からしたらモンスターは珍しいことではないので「何だよ、幽霊だと思って怖がってたけど、ただのモンスターだったのかよw」となってしまうので、それ以降”列車墓場に対しての恐怖心”の供給が途絶えることになります。

だからエリゴルの正体がバレることもなく、列車墓場に対しての恐怖を煽ることがエリゴル的には最善策だったのです。

このように、まずはエリゴルの能力は大きく二つです。

  1. 人間(大人も子供も両方)の恐怖心を吸収してパワーアップ
  2. 上記で1で集めた恐怖心のうち子供の恐怖心のみをゴースト化して操れる

この2つの能力により、列車墓場にはわんさかとゴーストが存在していることになります。だからあのゴーストの正体は〈七番街スラムの怖がりの子どもたちが抱いた恐怖心〉であると考えられます。

次にエリゴルのこの能力を踏まえて、列車墓場で起こった霊現象について説明していきます。

列車墓場の霊現象

列車墓場では様々な霊現象が起こりますが、基本的に全てエリゴルに操られているゴーストによるものです。

しかしこのゴーストも2種類に分けられます。

  1. エリゴルに操られている悪いゴースト
  2. エリゴルの精神支配から抜け出しそうな良いゴースト

この2種類が列車墓場に入ると考えて以下の文章をご覧ください!

ゴーストが子供の姿に変わった

これは先程の説明そのものですが、列車墓場のお化け話に恐怖心を抱いた七番街スラムの少年少女であると考えています。

基本的にあのゴーストはあくまで恐怖心を抱いた少年少女の恐怖心、思念だけが実体化したものです。つまり恐怖心を抱いた主体としての少年少女は何も変わらずにスラムで暮らしていると考えられます。自分がエリゴルにゴーストとされていることなんて全く知らずに過ごしているのです。

とはいえゴースト≒スラムの少年少女であり、ゴーストには少なからず宿主である少年少女の意識も残留していると考えられるので、自分の正体を悟ったエアリスにはエリゴルからの解放を求めて実体化して、「エリゴルを倒してよお姉ちゃん!」を訴えてきたのです。

だからエアリスはゴーストを倒そうとするクラウドに対して消極的だったと考えられます。

突然浮き出てくる絵

これはいわゆる”良いゴースト”によるものです。

「come on!(こっちだよ!)」とあえて進むべき道を示してくれていることもあり、あの浮き出る幻想的な絵を書いてくれたゴーストは良いゴーストであると考えていいでしょう。

しかし「come on!」と書いてあるドアに入ろうとすると向こう側から鍵がかかっていたりすることもあり、大人をなめ腐った子供らしさも垣間見えるため、無邪気なキッズのような心を持ったゴーストだったのだろうと思っています。こいつらは危害を加えてこないため〈少なくとも悪いゴーストではない〉と考えています。

ゴースト大量発生と進路妨害 

とはいえゴーストはエリゴルに操られているわけであり、先程書いたように列車墓場最深部まで人間が来てしまうと自分の正体がお化けではなくモンスターであることがバレてしまいます。

そうなると「列車墓場にはお化けはいなかった」ことが明らかとなり、子供が列車墓場に恐怖心を抱くこともなくなってしまうので侵入者に対して妨害を行っていたと考えられます。

黒い風に連れて行かれるエアリス 

あれはゴーストの仕業ではなく、エリゴルの正体に気づきそうになたエアリスを連れ去り、処分しようとしたと考えています。

もともとエアリスは、クラウドがゴーストを倒そうとするのを諌めたり「そいつはモンスターだぞ」と言われても「ちょっと待って」と、ゴーストが何者かに操られている存在である事に薄々気づいている描写があります。

そしてある程度進めた所、おそらくはグロウガイストとの戦闘くらいでゴーストの正体と彼らを操る存在に気づいたのだと思います。

古川

これを匂わせる描写はありませんが、もともと〈ゴーストが悪いやつではない〉と分かっているフシがあります。

 

エリゴルからしたらエアリスは自分の正体に気づく可能性のある人物、つまりは要注意人物だったと考えられます。

そして先程も書いたように、エリゴルは自分の正体がお化けではなくモンスターであることをバレたくないと考えているので、エアリスを処分するタイミングを見計らっていたはず。そしてグロウガイストにエアリス達を襲わせて、その後疲弊したタイミングで黒い風に連れて行ったのでしょう。

その黒い風の中でエリゴルが登場しました。そしてエアリスはエリゴルを見て「あなたが・・・」と言っていることから、この時点でエアリスは上記のエリゴルの所業に気づいたと考えられます。

エアリスの幼少期「もういいよ」

またその黒い風の中からティファに助け出されるまで、エアリスは多くの子供達の姿を目撃し、その後エアリスの幼少期の記憶が再現されます。

エアリスの幼少期、誰かとかくれんぼをしているのですが「もういいよ」と言っても誰も返事をしてくれない。何度も何度も「もういいよ」と言っても返事がないために、幼少期エアリスは悲しくなって泣き出しそうになってしまう・・・という記憶です。

この「もういいよ」のシーンは、エリゴルによる精神支配が始まっていた事を示していると考えています。

エリゴルは他者の恐怖心を自分の力へと変換できる魔物ですが、どんな人間でも良いわけではありません。ずばり言うと〈子供の恐怖心しかゴーストに変換できない〉という縛りつきなのです。

これも具体的に示す根拠はないのですが、列車墓場にて登場するゴーストの正体が全て子供であることや「come in!」の時の絵が明らかに子供の絵であることが挙げられます。この事からエリゴルが吸収できる恐怖心の持ち主は子供だけだということがわかります。

そしてそれは〈子供時代に抱いた恐怖心〉でもいいわけです。

エアリスは22歳の成人女性なのでエアリスの恐怖心は吸収できない、だからエアリスの脳内に入り込み、過去にエアリスが体験した恐怖体験を強制的に思い出させて、その恐怖心を吸収したと考えられます。

吉田

なかなかに深いんだな〜。

つまりエリゴルの能力をまとめるとこんな感じかい?

 

  1. 子供が抱いた列車墓場に対する恐怖心を吸収して自分の力に変換
  2. その恐怖心をゴーストとして操ることができる(時々制御しきれていないゴーストもいる)

 

ということかい?

古川

概ねそれでいいと思ってるよ。ひとまず納得はいくような考察にはなったかな〜と思っているんだ。

それではエリゴルと列車墓場にいるゴーストの関係については分かっていただけたと思うので、ようやく〈列車墓場にマリンがいた理由〉について説明していきます。

列車墓場にいたマリンは幽霊?

結論から言うと、あのマリンは幽霊でも生霊でもありません。ましてや実際に列車墓場に来ていたわけでもありません。

列車墓場で泣いていたマリンは〈マリンに危機が迫っていることを良いゴーストが教えてくれた結果〉であると考えています。

実際にマリンの姿に変わる直前、近くのコンテナにぴえん的な幽霊の絵が出現し、最初に現れたのはマリンではなく他の少女の姿でした。

彼女は既にエリゴルにより恐怖心をゴースト化させられていた少女であり、彼女が良いゴーストであることにより、七番街のマリンに危機が迫っていることを教えてくれたのだと思います。

列車墓場に来る以前にティファに対してマリンが列車墓場の怪談を話していることから、既にマリンも列車墓場に対して恐怖心を抱いていたことがわかります。そのためマリンの恐怖心もエリゴルのパワーアップに使われていたことになります。

これは言い換えると〈マリンの思念の一部が列車墓場にあった〉ことになるので、その思念の持ち主に迫る危機、すなわち七番街プレートが崩落することをティファ達に教えてくれたのだと考えています。

事実その直後ティファは「早く七番街に急がないと!」と慌てるシーンがあります。この時ティファはなんとなくゴーストの言いたいことを理解し、マリンと七番街に迫る危機を察知したと推測しています。

まとめ

予想以上に長い記事になってしまったが、列車墓場にいたマリンはもちろん実際のマリンがそこにいたわけではなく、マリンの恐怖心がエリゴルによってゴースト化された存在だったと考えられます。

吉田

エリゴルにそこまで深い能力があったとはな・・・

ここまで分かっているユーザーはいるのかな?

古川

知らん。というかこの考察もあくまで”考察”にすぎないから違っている可能性もあるしな。

ラストで「さらばミッドガル」しちゃったし、今後の作品でもこの列車墓場の謎が公式に解明されることはないだろうw

だから自分たちで作っていけば良いんじゃないかなと思ってるわけよ。

というわけで〈考察する人の数だけ真実がある〉ということで、私フルカワの思う真実を書かせてもらいました。アナタの謎が解明されることを願っています・・・!

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