クジャタ
どうもこんにちはクジャタです。今回はFF7リメイク第2弾の発売日はいつ頃なのか予想していきます。
発売時期に関してはいろいろと言われていますが、ユーザーとしてはできるだけ早くしてもらいたいものです。
そのため私の願望も入ると思いますが、できる限り客観的な内容をもとに考察していこうと思います!
目次
2作目の発売日予想
少なくとも5年以内
リメイク第1作の制作には、発表から5年がかかったとされています。しかしこれはイレギュラーな事態が多くあったことが原因だとされています。
制作に着手して3年が経過してから新たにチームメンバーが募集されたこともあり、人の移動があったりと色々と大変だったようです。
そしてのツイッターはFF7のプロデューサーの野村さんの発言です。ここを見る限り次回作は5年以内に発売されると考えられます。
またいつものように私のつたない英語力で日本語にしてみます。ツイッターの投稿は5回分に分けて投稿されてます。
Direct from #E32019, we’ll have a full interview with Yoshinori Kitase, Producer of #FinalFantasy VII Remake later this week, until then, here are some of the highlights. #FF7R [1/5] pic.twitter.com/r6bFA6uOfZ
— FINAL FANTASY VII REMAKE (@finalfantasyvii) June 12, 2019
彼はFF7のプロデューサーであり、今週後半にさせていただきます。それまでにいくつかハイライトをお知らせします。
“FINAL FANTASY VII REMAKE goes much deeper into the world and characters of FINAL FANTASY VII than ever before.”
“It’s a huge volume of work and data to re-imagine this world. Each game in the project will have a volume of content comparable to a standalone FINAL FANTASY.” [2/5]
— FINAL FANTASY VII REMAKE (@finalfantasyvii) June 12, 2019
リメイク制作は巨大なスケールの作業とこの世界観を再度想像するためのデータとなります。
このプロジェクトのそれぞれのゲーム(例えばリメイク第1作、第2作など)は通常のFFの1本分に匹敵するコンテンツ量があります。
“While the development team finish the first game in the project, we are continuing to plan and outline the overall volume of content for the second.” [3/5]
— FINAL FANTASY VII REMAKE (@finalfantasyvii) June 12, 2019
“Due to the work already done on the first game we anticipate development of the second game to be more efficient. We have our own internal schedule and plan, but for now we’d like to focus our information on the first game in the project.” [4/5]
— FINAL FANTASY VII REMAKE (@finalfantasyvii) June 12, 2019
チーム内には制作スケジュールとプランがありますが、現在は第1作の情報(内容)に集中しています。
“The first game in the project takes place in the eclectic city of Midgar, we chose to focus on Midgar as it best represents the world of VII as a location more than any other. Midgar is full of imagination with myriad influences and surprises around every corner” [5/5]
— FINAL FANTASY VII REMAKE (@finalfantasyvii) June 12, 2019
第1作は電気都市:ミッドガルの話です。我々はミッドガルに集中しようと思ったのは、ミッドガルがFF7の世界観を他のどの場所よりもわかりやすく示しているからです。
ミッドガルはどこをとっても無数の影響力と驚きがあり、想像力を掻き立てる場所なんです。
特に3つ目の投稿にて、第1作で行われた作業により、今後のスケジュールが効率化されると書いています。
ある程度世界観やキャラデザインなどがはっきりしたことにより、今後のスケジュールが早まる予定だと。
やはり何事も最初が一番大変ということですね。
一回作ってしまえばあとはそのシステムを運用していくだけということです。今あるキャラデザイン、戦闘システム、武器防具システムは今後も利用されるということなんですね〜。
まあ十分面白かったですし、リメイク第1作の最後は色々と気になる感じでしたので、個人的には早く出してほしいと思っています。
今回が5年だったことを考えると、2年か3年で出してほしいと思います。
3部作構成ってマジ?
かつてFF7がで出る数年前から噂されていた内部からのリーク情報が有りました。
それこそがFF7リメイク3部作構成説です。
当サイトの過去記事でも紹介したことがあると思いますが、私は当時からこの説には懐疑的でした。
だって容量的に絶対に無理な量ですから。
原作ミッドガルは普通にやって3時間程度で終了しますし、OPからミッドガル脱出までは全体の10%程度です。
そう考えると今回ほどの濃さでなかったとしても絶対に3部作では間に合わないです。
しかし第1作のラストにてフィーラーが滅ぼされたことにより、原作の世界線を忠実に再現する必要がなくなったことにより、3部作で終了するようなストーリーにしている可能性もあります。
つまり原作でのストーリーとリメイクでのストーリーは全く異なるものになります。
したがって3部作構成になる可能性も多分にあります。むしろそれ以上にシリーズが増えてしまうと出費がかさむので正直買う気が失せます。しかもどうせどこかでPS5に移行してしまいますし。
個人的には3部構成くらいが丁度いいかな〜と。
コンプリートバージョンは出る?
また私の友人はFF7リメイクの購入を見送ったやつがいます。そいつに理由を聞いてみたら以下の理由でした。
高いし(笑)
確かに完結したらしたで、どうせコンプリートボックス的なものも販売されるのだろうと思います。その方が出費もかさまずに助かることは間違いないのです。
しかし今すぐにできないという大問題があります。そのためコンプリートパック的なものはおそらく発売されますので、それを買うもよし、すぐにやりたい場合には単品で購入するも良しです。
クジャタ
大体2022年か2023年くらいだと助かります(笑)
しかしコンプリートパックが出たら買う、という人もいるのでなんとも言えませんね〜
そしてお次は第2作のストーリー予想です!フィーラーが既に存在しない世界線のため、何が起こるかわかりません。
私の妄想を繰り広げていきます!(笑)
2作目のストーリー予想
原作とは違うストーリーになる
「【FF7R】パラレルワールド説を考察【フィーラーの正体は世界線の番人】」でも説明していますが、原作とは全く異なる世界線となっています。

フィーラーは原作厨であり、原作FF7のストーリーで起こったことを今回の世界でも起こすべく必死になっていた存在です。しかし既にフィーラーはこの世から抹消済み。
ということはリメイク第2作以降の物語は原作FF7の物語とは異なります。
ここがまず大前提となっているので、先にパラレルワールド説考察の記事をご覧ください。
ウータイが絡む
ちなみにリメイク第1作の時点で既に原作の世界線と異なっていることはもう御存知ですよね。
それは神羅カンパニーとウータイとの関係でもわかると思います。
原作ではウータイと神羅は過去に戦争をしていたことがあり、その際にエアリスの義母であるエルミナの夫はウータイで戦死しています。
そんな時にエアリスとイファルナと出会い、エアリスと二人で暮らすことになりました。エアリスの年齢から考えておそらく10年程度前には既に終戦していると思われます。
しかし今回のリメイクの世界では神羅側がウータイとの戦争に前向きなのです。
プレジデント神羅とハイデッカーによりアバランチの魔晄炉爆破にウータイが絡んでいることを後悔したり、7番街支柱爆破もすべてウータイと関連付けていました。
それを戦意高揚作戦として、ミッドガル市民にウータイを敵国と思わせるような煽動作戦が行われています。
しかし原作のウータイは神羅に負けてからというものは静かになり、主導者ゴドーも戦意をなくしてウータイは観光地になっていました。
だから既に原作の世界線とは異なる世界線になっていることは間違いありません。
ウータイが今後絡んでくることを考えると、第2作でユフィちゃんが登場することもリアルですね!!
エアリス生存ルート
フィーラーがいないということは原作の物語に必ずしも収束しないということです。
つまり原作で起こったことが起こらないかもしれない、起こらなかったことが起こる可能性もあります。
具体的にはエアリスが死ななくなる可能性もあるわけですね!
そもそも物語終盤のセフィロスのセリフからもわかるように、今回のリメイクではメテオが呼ばれない世界線なわけですし。
セフィロスとクラウドが共闘してMに戦いを挑むことになるので、エアリスは必ずしも死亡する必要もないのです。
※セフィロスの意味不明なセリフを考察していたらリメイクの世界線で起こる事象がわかりました。
めっちゃ深い話なので、以下の記事「【FF7R】セフィロスのセリフの意味をわかりやすく説明していく」もご覧ください!

ザックス登場の可能性
また同様に、確定した過去がなくなることになるので、必ずしもザックスが死亡している必要もありません。
現にリメイクの中にザックスのシーンが登場しましたよね。あのシーンの存在自体が不可解ですし、これがザックス再登場の伏線である可能性もあります。
ザックス生存説について書いた記事も書いてみたので、こちらも併せてご覧ください!

まとめ
クジャタ
このようにFF7リメイク第2作の発売はおそらく2022年から2023年となる見込みです。
そして3部作構成くらい(が好ましい)、それ以上出てしまうならば私もコンプリートパックの発売を待つかもしれません。
ストーリーは原作とは違う世界線の話であり、これまでの世界で起こったことが起こる保証はありません。エアリスが生きていたりザックスも死なないかもしれません。
現にそのような世界線は既に現れています。以下の人気記事をご覧頂き、パラレルワールド説ノチ券を高めてください!