※20200428更新!
フルカワ
どうもこんにちはフルカワです。今回はついに発売されたFF7リメイクについて、まさかの原作FFのストーリーとのパラレルワールドになっている説について考察していきます。
物語を進めていくにつれて様々な齟齬が生まれていることに気づくと思います。
映像や音楽のクオリティどうこうではなくストーリー的に違う部分が多いのです。
そのため今回はパラレルワールド説、ループ説を説明します。キーワードは『運命』です。それでは御覧ください!
目次
FF7リメイクはリメイクではない
まず始めに、2020年4月10日に発売されたFF7リメイクですが、これは内容的にはリメイクではなく、続編です。そのため前作の内容の理解が非常に重要となります。
前作との関わりがあることは間違いなく、そことの関連がありますのでまずは過去作の内容を確認してください。
そしていよいよパラレルワールド説の考察に入ります。
※執筆段階では、なんとかHARDモードをクリアした後にプラウド・クラッドに挑みながらまだ勝てていない状態となります(笑)
その間にもストーリーに関しての考察を毎日毎日行っているので、少しずつ理解が深まっている自覚があります。
しかしまだまだ不完全な理解となりますので、本ページ最下部にあるコメント欄もみてください。
頂いたコメントとのディベートを通してさらに理解が深まると思います!
またネタバレ記事になりますので、本当に注意してください!
パラレルワールドとループ
まず結論から書くと、FF7リメイクは原作FF7とは異なる世界線の話であり、そしてエアリスやセフィロスを始めとして、多くのキャラがループをしていると思われます。
原作ではセフィロスの目論見を防ぐため、セフィロスが呼び寄せたメテオを防ぐためにクラウドたちが闘い、そして最終的には勝利してメテオを跳ね返すという内容でした。
もちろんそこに至るまでに長い物語があるのですが、結論はこんな感じです。
エアリスやセフィロス、レッド13にルーファウスなど、多くのキャラが知らないはずのことを知っていたり、未来のことを知っている描写があります。
他の世界線における未来を知っていることからパラレルワールドで間違いないと思います。
そしてここで気になる存在として例の黒い影、この名前はフィーラーといいますが、このフィーラーの存在が非常に重要になってきます。
フィーラー(運命の番人)の正体
世界線の番人
FF7リメイクの発売前から既に黒い影についての考察は行っていました。トレーラー動画の中で既にフィーラーが登場しており、これについては’運命の番人’と呼ばれていました。
フルカワ
リメイク版のエンディングまで行くと本当に理解できるようになります。深すぎる。。。
フィーラーは世界線の収束を司る存在であり、原作FF7で起こったことが元々の世界線となり、そこからずれた行動や事象を収束するための存在なのです。
例えば、後でも説明しますが、原作では伍番魔晄炉爆破ミッションにはクラウドとバレット、ティファの3人で向かうことになります。
一方のリメイク版では当初クラウドは不参加となり、代わりにジェシーが参加することになっていました。
しかし出発当日の朝、セブンスヘブンに押しかけたフィーラーの襲撃によりジェシーが足に怪我をしてしまい、結局クラウドがミッションに参加することになり、原作の物語は守られました。
このようにフィーラーの役割は、原作のストーリーとずれた行動を修正する存在がフィーラーなのです。
運命は決まっている
そのため先程のジェシーに怪我をさせることで原作のストーリー、すなわち運命として定められた事象を守っているシーンはたくさんあります。
レッド13「彼らが守っているのは我々ではなく、世界の運命なのだ。」
この言葉に象徴されるように、伍番魔晄炉に向かうメンバーだったり、七番街支柱倒壊など、これらは運命により決められているものです。だからどうやってもフィーラーがいる限り変えることはできないのです。
フィーラーに触れると未来が見える
またフィーラーに触れることにより、原作のストーリーにおける未来が見えるようになります。
レッドは500年後に自分の子供とミッドガルへ走っている映像、ティファはメテオが降ってくるシーン、クラウドはエアリスが亡くなるイメージが湧いてきます。
そして最後にレッド13が気になる発言をしています。
レッド13「これは我々が捨てようとしている風景だ」
レッド13の見た未来の内容とは、原作FF7のエンディングのものです。
無事にセフィロスのメテオを撃退し、神羅カンパニーを含む人間が死滅した後の世界で、レッド13と2匹の子どもたちが荒野を走っているシーンです。
この未来を捨てるということは、原作とは全く違う運命が待っているということ。すなわちセフィロスを撃退してメテオを防いだ世界線ではなくなるということ。
そのためリメイク第2弾以降は原作とは大きく異なるものになる可能性が大です。
それでは次にパラレルワールドであることを示すため、またフィーラーがどのような行動で原作の運命に収束させていたのか説明していこうと思います。
まずは原作の物語をざっくりと解説します!
フィーラーは原作厨
またこれは他の方の考察となりますが、フィーラーは我々ユーザーを表しているという説もあります。
FF7ファンの方の中には「原作改変をするな」という方々が多く存在します。
フルカワ
この原作にこだわる、というのはおそらくユーザーだけではなく制作スタッフも同じだと思います。
しかし時代の流れもあり、周りのゲームよりも深い設定を兼ね備える必要が生じた、だからストーリーを改変しなければいけなくなってしまった。
だがそれをすると炎上することは間違いないのです。
だからこそ今回のFF7リメイクではパラレルワールドものにして、原作ストーリーを守りたい制作スタッフ及び我々のユーザーの声を’フィーラー’として描いたのではないかと言われています。
そして原作世界線の流れを破壊するMという強大な敵を登場させることによって、これが改変せざるを得ない時代の流れを表しているのではないかと。
フィーラーは原作厨、そしてMは時代の流れ。
原作のストーリーを維持したい、言い換えれば無印の世界線の流れをきっちりと収束させたいフィーラーと、なんとしても新たな展開にしたいMという敵との戦いという構図になっているという説です。
フィーラーはクラウドたちの化身
またフィーラーの正体、特にフィーラー=ロッソ、フィーラー=ヴェルデ、フィーラー=ジャッロ、という3匹(?)の正体については未来のクラウド、バレット、ティファであるという説があります。
彼らはフィーラーとして運命を変えようとしているクラウドたちの前に立ちはだかりました。この時の蔵ウドたちは運命の特異点を超え、原作世界線を破壊しようとしていました。
そんなクラウドたちを止めようとしているということは、原作世界線の運命を守るという点でいわゆるフィーラーの役割と一致。
しかしこれだけではロッソ、ヴェルゴ、ジャッロ、がそれぞれクラウド、ティファ、バレットであるという確証は持てません。
なぜこんな説が浮上したのかと言うと、彼らのエネミーレポートをご覧ください。
フィーラー=ロッソ
未来の運命から引き出され具現化した存在。剣を振り、己を形成する未来を守ろうとする。
イタリア語でロッソは「赤」を意味。
フィーラー=ヴェルデ
未来の運命から引き出され具現化した存在。体術を駆使し、己を形成する未来を守ろうとする。
イタリア語で「緑」
フィーラー=ジャッロ
未来の運命から引き出され具現化した存在。銃を操り、己を形成する未来を守ろうとする。
イタリア語で「黄色」
このようにロッソは剣を振り、ヴェルデは体術を駆使し、ジャッロは銃を操るということです。
剣と体術と銃というところからクラウド、ティファ、バレットを連想せざるを得ないのです。さらに気になる部分が「未来の運命から引き出され具現化した存在。己を形成する未来を守ろうとする。」です。
ここを見るに、これらのフィーラーは未来の存在であり、そして他のフィーラー同様に未来を守ろうとしているようです。
ここで言う未来とは、言うまでもなく原作の世界線のことであり、その世界線における未来を守ろうとする存在である。つまりはフィーラーを打倒し世界線変動を起きると消えてしまう存在。
すなわち原作世界線におけるクラウド、ティファ、バレットのことを指しているのだと考察しています。
そして原作世界線の未来から引き出されたクラウドたちの精神エネルギーが具現化し、唯一彼らが存在できる原作世界線の未来を守ろうとしているのでしょう。
また他の世界線から現在の世界線に存在自体を引き出せるような存在といえば、こいつしかいませんよね。
フィーラー=プラエコ
運命の番人である『フィーラー』の集合体。運命の流れを変えようとする者の前に立ちふさがる。星の運命にある、すべての時間、すべての空間とつながっている。
ラテン語で「頭」
3体のフィーラーとともに戦闘になる超絶大きなフィーラーです。
あいつのエネミーレポートを見る限り、やはり’運命の流れを変えようとする’者を許さない存在のようです。
さらにすべての時間、すべての空間とつながっているらしいのです。これは言い換えれば他の世界線のことを指しているということです。
であれば世界線同士を行き来することもできるし、ソッチからコッチへ存在を引き出すこともできるでしょう。
しかしこれはフィーラー=プラエコにとってもかなりのパワーを要する行為であり、プラエコの精神力を分け与えることでぎりぎり存在を保っていたと考えられます。
そのためクラウドたちがロッソ、ジャッロ、ヴェルゴにダメージを与えるとそれと連動してプラエコもダメージを受けていたのではないかと思ってます!
そうして他の世界線を救った英雄たちをリメイクのクラウドたちにぶつけてみたものの敗北。フィーラーが完全に消滅したという保証はありませんが、ひとまず運命の流れはここで変わったと考えられます。
新たな世界線へと旅立ち、「未来は白紙」になったということです。
フルカワ
タブーとも言われる原作改変ですが、あえてそれを物語の中心に置いて過去のストーリーとの矛盾を探しながらすすめることができるという神仕様になっている可能性があります。
私の大好きなパラレルワールドもの作品『シュタインズ・ゲート』とFF7がコラボしたような気持ちでゲームをプレイできるのでこれ以上に楽しいことはありません(笑)
その代わりにストーリーがめちゃめちゃ複雑になりましたけどね(笑)
今でも完全に理解できているかどうかは正直微妙なところですが、ある程度自分の中で’多分こうだろう’という考察ができてきました。
その中で最も参考にしたのがラストバトル後のセフィロスのセリフです。彼のセリフの考察により様々な設定が明らかになりました。

この記事を見ると裏設定がすべて理解できるようになっているので、この記事をご覧いただいた後にセフィロス記事をご覧ください。
本記事最下部にリンクがありますのでそこからもご覧ください!
原作の世界線
アバランチメンバーは全員7番街支柱で亡くなる
アバランチメンバーであるビッグス、ウェッジ、ジェシーは残念ながら七番街支柱で神羅兵との戦闘後、降ってきた上部のプレートにより圧死してしまいます。
直接的に彼らの死を確認するシーンはありませんが、バレットの発言やその後彼らの消息がないことからおそらく死亡したと見るのが普通です。
支柱ではレノとのみ戦闘
そして彼らの思いを継いだクラウドは七番街支柱をティファとともに登り、プレート上部でバレットと合流し、タークス・レノと戦闘になります。
あくまでレノとだけ。
そしてこの時ヘリを操縦していたのはルードではなくツォンでした。一緒にマリンを送り届けた後のエアリスも乗っていました。
レノとの戦闘の後に支柱は爆破されてしまい、結果的に七番街は完全に廃墟となってしまいます。
バレットもセフィロスに刺されない
次に神羅ビルへと登り、上部でプレジデントのいるエグゼクティブフロアに到着した段階でプレジデント神羅は死亡していました。
彼の背中にはセフィロスの愛刀正宗が刺さっていました。
バレットも特定のイベントもなく、そのままストーリーが進行し、ルーファウスとの戦闘になり、無事に神羅ビル、ミッドガルから脱出することになります。
ミッドガルハイウェイを無事に抜ける
追手の神羅兵、そしてモーターボールの追撃を避けてバイクで脱走。
最終的にはティファの「さらば、ミッドガルね」の一言でミッドガル編は終了です。
セフィロス登場はジュノン運搬船
そして原作だとクラウドといセフィロスのファーストコンタクトはミッドガルではなく、ミッドガルを出た次の街のカーム、さらにその次のジュノンから出ている運搬船での戦闘です。
ミッドガルではあくまでセフィロスについての回想しかなく、直接コンタクトを取る事はありません。
エアリス死亡
物語が進むにつれてセフィロスの思惑が明らかになり、それを止めることができるのは古代種の生き残りであるエアリスだけであることがわかります。
その結果エアリスは一人でセフィロスのもとに向かい、そこで背中を一突きにされ亡くなってしまいます。そこからエアリスの意志とクラウドの記憶の謎と直面することになります。
メテオ襲来から撃退
しばらくして地球にはメテオが襲来しますが、クラウドたちの奮闘とエアリスの唱えた古代種のみが使える魔法ホーリーによりメテオは撃退することになります。
そしてその500年、先程のレッド13の見た未来のシーンで終了となっていました。
フルカワ
フィーラーは決められたこの運命を守るため、改変を加えようとする因子に対して攻撃を加えていると考えられます。
それではリメイク版でのストーリーはどうでしたでしょうか?
ここまでとの違いを考えながら御覧ください。
今回のFF7リメイクは正式なオリジナルのリメイク作品では無くて、続編扱いで正式にはFF7R(E.C)とかだったりして。
E.C=エンドレスサークル(輪廻)とか
語彙力無くてすんません。
クラクラ様
コメントいただきありがとうございます!
やはり続編ぽいですよね〜。
原作のパラレルワールドと考えると、
確かにEC説もあると思います。
だとしたらリメイクの世界線はもともとメテオを防げなかった世界線であり、
原作のように防げた世界線に向かう物語だったりするのかもしれませんね。
そうすればリメイクの世界線のように、
メテオを防げなかった世界がたくさんあり、リメイクではフィーラーをたおした事により理が崩壊。
結果的に最高の世界線へと移動できる!・・・的な話なのかもしれませんね!
私こそ語彙力なくてすみません(笑)
パラレルワールドものは難しいですよね。
頭が痛くなってきます(笑)
まだ考察も不十分であることは自覚しているので、
他にも気になるとことがあれば教えて下さい!
今後とも当サイトをよろしくお願いします1
最高?そんなことはないでしょう。
非難や苦情が当時沢山あったみたいですが、それを反映したようなパラレルに見えてしまいます。
FF7をプレイした人は当時からCC,AC等々(DC,BC)を経て補完、完結しております。それを補ったリメイクであると思っていた人も多いと思います。FF7は星を護る事を軸として”継ぐ、継がれる”物語がテーマだと思ってます。それをあったかもしれない未来、パラレルを見せるのは確かにファンタジー(FF)かもしれませんがFF7ではないと思ってます。
まだ続きがあり、
完結してないので評価は難しいとは思いますが現段階で言うならば書かれている様に続編と捉える方が良いのかもしれませんね。
ウータイ兵様
コメントいただきありがとうございます!
「最高」というのはあくまで私自身の感想です!
『シュタインズゲート』に代表されるパラレル系も大好きなもんで、
それとFF7がコラボしているようで最高の組み合わせだな〜と思ってしまいました(笑)
確かにBC→CC→FF7→AC→DCの流れはおそらく同じ世界線の話で間違いないと思います。
しかし今回のリメイクには原作FF7にはなかったイベントがあったり、
原作で死んだ人物(ビッグず、ウェッジ)が生きていたり、
フィーラーのような存在もなかったですし。
確かにまだ詳しくわからない部分が多いのですが、
エアリスの「未来は白紙だよ」のセリフからもパラレルを匂わせるものがあり、
個人的にはパラレル説を推しています。
しかし私も原作をやり込んだクチなので、
設定が変わりすぎるのはやや違和感があります。
どこまで変わってしまうのかによって悲しく思うこともあるかもですが、
ひとまず現段階ではおっしゃるとおり予想するしかありませんけどね。
今後も感想等ありましたらなんでもコメントいただければと思います1
今後とも当サイトをよろしくお願いします!
自分も一応クリアしてみて読んでみるとなるほどなと思いました。フィーラーの修正してる自称がとてもわかりやすかったです。ザックスの描写についでなのですが、エネミーレポートにフィーラーはあらゆる時間と空間と繋がっている。と記載されていたので、フィーラーを撃破した事で事象の収束がなくなりザックスが生存する世界線へと改変できた、ということではないでしょうか。ザックスたちとすれ違った描写はエアリスがリーディングシュタイナー持ちで過去改変を確認した描写なのではと個人的に思っています。その場合どのような経緯でバスターソードが渡ったのか、いまどうしているのかや、そもそも改変ができたからと言ってそれは別の世界線で今の時間軸ではは死んでいるかもしれないし考えたらややこしいですがあのような描写をしてきたという事はおそらく生きているんではという願望を抱いてます。ザックスのシーンでは最初は大量のフィーラーが渦巻いていたのにそれが消失するシーンがあったのでクラウドたちがフィーラーを倒す事で過去改変を為し得たという事ではないでしょうか。シュタゲのようにリーディングシュタイナー持ちでなければ普通の人には改変されたことにも気づかないし都合よく生存できそうなので個人的にはその線推します
名無し様
コメントいただきありがとうございます!
「分かりやすい」と言ってくださるのが一番ブロガーとして嬉しい言葉です(笑)
さらに困惑していたザックスの描写に関しての補足をありがとうございます。
’フィーラーはあらゆる時間と空間と繋がっている’が重要ですね〜。
リメイクの世界線に現れたフィーラーを撃破したことで運命の収束が崩壊し、
ザックスが死んでクラウドにバスターソードが渡った原作の世界線からも同様にフィーラーの縛り(収束)が消え、
ミッドガル近郊にて神羅兵に勝利し、無事にクラウドとミッドガルに到着していた世界線に変動した可能性もありますね。
だとしたら、普通に考えるとリメイクの物語にはつながらないはずなんですよね。
そもそもザックスと別れた後に魔晄中毒のまま7番街の駅のホームでティファに再会し、
アバランチに参加するという流れですし。
ザックスが生きているとしたらクラウドがバスターソードを持っているのはおかしいですし。
名無しさんの言う説が正しいとしても、いずれにせよザックスは死んでいると考えたほうがいいかもです。
クラウドとザックスが仲良さそうなシーンも見てみたいですけどね〜(笑)
またおっしゃるとおり、エアリスはおそらくリーディングシュタイナーの力があるので、
リメイクの世界線でフィーラーを倒してしまったことであらゆる世界線の収束が消え、
そもそも無数に存在していた世界線がリメイクの世界線1つだけに集約してしまったのではないでしょうか?
つまり、
CCのラストでクラウドを抱えたザックスがミッドガルに到着し、
あの大量の神羅兵に勝利し、クラウドを抱えてミッドガルに無事侵入。
(ここでフィーラーがミッドガルから消滅したのはリメイクの世界線でフィーラーが倒されたことを示している)
しかし何かしらの事情によりザックスは死亡し、クラウドにバスターソードを譲ったと。
その後やはり魔晄中毒であるクラウドがティファに会うことで現在の人格へ。
そしてアバランチに参加したクラウドがフィーラーを倒したことで全く新たな運命(白紙)へと進むことになる。
こう考えると割と説明がつくのかもしれませんね!
新たな視点をありがとうございます!
名無し様のコメント分かりやすいです。
おそらくこの記事は今後もブラッシュアップしていきますので、
その際にも参考にさせてもらいます!
深い考察をありがとうございます!
今後とも当サイトをよろしくお願いいたします!
オリジナルと比較しながらの細かい考察ありがとうございます!
ff7リメイク の本当の意味は、 クラウドたちがff7をリメイクする という意味なのかもですね〜!
個人的にはcc以来のザックスエアリス推しなので、どうか2人には再会してほしい!
何度も出てくる黄色のユリの花言葉に願いを込めます!
ザックスの舎弟様
コメントいただきありがとうございます!
こちらこそそう言っていただけると嬉しいです!
長々記事書いた甲斐があります(笑)
確かにその説もありそうですね!
リメイクの元々の意味はRe(再度)make(作る)なので、
再構成、再構築という意味でリメイクなのかもしれませんね。
これからザックスの生存説を検証する記事も書きますので、
そちらもぜひみてもらえると嬉しいです!
黄色のゆりの花言葉は「再会」らしいですね。
誰と誰が再会するのか、そこも伏線かもしれませんね!
今後とも当サイトをよろしくおねがいします!
考察大変参考になりました。
自分もシュタインズゲート好きだったので読んでて興奮しました笑
最後のザックス生還の描写ですが、自分の中では、リメイクとは別の世界線だと考えています。
数千数万あるいはそれ以上の世界線の中でフィーラーという一つの存在(普段は全ての世界線の統率のためにその世界線の数だけ分離している)が、リメイクの世界線のクラウド達が想像以上に大暴れしたことで、他の世界線の分離したフィーラーたちがそれを阻止するためにミッドガルに集結(ザックス生還の世界線でミッドガルにフィーラーが群がっていたのはそのため)。
クラウド達がフィーラーを倒したことで数千数万あるいはそれ以上の世界線が原作とは異なる物語を歩み出した。
ザックス生還の世界線はその中の一つ。
過去はあくまで変わっていないが、別の世界線では助かったよという表現のような気がしました。
ザックス様
コメントいただきありがとうございます!
ザックスについての考察を行ったばかりだったので、
本人からコメントが来たのかと思い笑ってしまいました(笑)
おそらくザックス様の説で正解かと思います。
フィーラーがいなくなったことで新たな世界線ができた、
もしくはこれまで存在していた世界線が大きく変動した、
のいずれかだと思います。
そのためあの時すれ違ったザックスは無印、リメイクのどちらとも異なる世界線なのかもですね。
というかそうではないと(ザックスが死んでいないと)無印、リメイクどちらにも繋がりませんもんね。
この記事には他にも多くのコメントを頂いており、
コメントをお返ししていると少しずつ私自身理解できてきたような気がします。
他の方のコメントも読んでみてください。
かなり深く、面白いコメントを頂いてますし!
今後とも当サイトをよろしくおねがいします!
エアリスと最初に出会ったとき。
原作は1ギルだが今回はタダ。これは原作版クラウドに対する恩返しであり、既にクラウドの事を認知していた。
そして、花言葉は『再開』、、、
完全に別世界の記憶があるエアリス。
いしやん様
コメントいただきありがとうございます!
それは気づきませんでした!
たしかにそのような考察もできますね〜
今回のエアリスが他の世界線の記憶を持っていることは間違いないので、
これまでエアリスのために努力してくれたクラウドに対するお礼という意味もあると思います。
新しい考察ありがとうございます!
今後とも当サイトをよろしくお願いいたします!
もし既に出ていたり、確認済みだったら申し訳ないのですが、
新羅ビルのルーファウスとツォンは恐らくですが、ツォンにはフィーラーが見えていないと思われます。その理由としてはツォン視点っぽいカメラに切り替わった時窓の外にフィーラーが見えないのです。ルーファウス的には、え?ツォン普通じゃね?これ見えないの?って感じなのではないかと
2つめに、ビッグスが目を覚ますシーンの横の机の上にジェシーの物と思われる髪留めとグローブがあります。
自分もまだまだ確認不足なので間違ってたら申し訳ないのですが良ければ参考までに
おろぽん様
コメントいただきありがとうございます!
確かにそうでしたね〜
ルーファウスはなにかに気づいている様な描写がありましたし、
ツォンもそうだとばかり思っていましたが、
ツォン視点の際にはフィーラーが出ていませんでしたね。
その演出には特に意味はないと思っていましたが、
「ツォンには見えてない」、すなわちツォンは他の世界線の記憶がないと考察することもできますね。
またジェシーの手袋に関しての話ですが、
他の記事で考察を行っており把握できております。
その部分も「ジェシー生存説の根拠」記事にて更に詳しく書いておりますので、
よろしければご覧ください。
ビッグスの生存確認シーンは録画し忘れてしまい、
いまのところ画像がないので再クリアした際には確実なソースを持ってこようと思いますので、
気長にお待ちいただければと思います(笑)
ハードモードにて2周めを行っており、
これ以上ないほどに鬼畜な難易度のため時間がかかると思いますので、
命からがらクリアできれば再度本記事を更新いたしますので、
またアクセスしていただければと思います!
おろぽん様を始めとして
毎回コメント頂ける方々のおかげで少しずつ理解が深まっている自覚があります。
ありがとうございます!!!
これはこれでありやな!っていうシナリオで面白かったわ。
40時間でクリアだったけどこれはまたいつかやり直したくなる出来だった。
さて、2年程度で続編が出るなら文句はないんだが…
続き気になるなぁ
あんへる様
コメントいただきありがとうございます!
クリアお疲れさまでした!
最後の方のボスラッシュは死ぬかと思いましたね!
ハードモードもやってみてください!めっちゃむずいですよ!
原作からだいぶ変わってどうかと思いましたが、
このストーリーはこれでありですね!
パラレルものになりましたが他の方も大体がポジティブな意見が多いようです!
そうですね〜あとは第2作がいつ出るかですよね〜
2年位にしてほしいもんですね(笑)
さらに5年も待ちたくないですしね〜
内容も原作とは違うものになりそうですし、続き気になりますし!
フィーラー戦で走馬灯のように流れるレッドIIIが走る映像やクラウド、エアリスの映像はアドベントチルドレン冒頭と冒頭5分くらいのマリンの回想のシーンの映像をそのまま使っているようです
tesさん
コメントいただきありがとうございます!
ということは、
アドベントチルドレンのストーリーを使っているということは、
すなわちそれは原作世界線の運命ということ。
原作ストーリーの少し先の未来ということになります。
その映像を利用したということは、
やはり様々な世界線が存在していることを示唆しているのでしょうか。
フィーラーを倒してしまった事により、
その世界線の記憶も消えてしまったということなんでしょうか?
情報提供ありがとうございます!
他にもお気づきの点があれば教えて下さい!
フィーラー戦で、クラウドにエアリス水葬、ティファにはメテオの襲来、レッドXIIIには500年後の世界のシーンが流れ込んでくるのは、ちょうどそれぞれのフィーラーを倒した直後のため、フィーラーを倒していくことによって、定められていたはずの運命の破片がこぼれ落ち、クラウド達に流れ込んできたのではないかと感じました。
なので未来視や原作世界の記憶も持っているのではなく、フィーラーを通じて送り込まれてきたものかと思います。
それが作品中に言われていた「我々が捨てようとしている風景」であり「フィーラーが守ろうとした運命」なのではないでしょうか。
また、ルーファウスのツォンに対する怪しげな表情も、ツォンが目の前でうごめいているフィーラーが見えていないことに驚いている表情だと思われます。
キャスバル兄さんさん
コメントいただきありがとうございます!
おっしゃるとおりだと思います。
フィーラー=プラエコのエネミーレポートを見る限り、
「未来を守るため」に改変者の前に立ちふさがるということです。
その未来を破壊したクラウドたちに降り掛かったのはフィーラーのカケラ的なもの。
それはすなわち原作世界線の記憶であり未来です。
だから水葬、メテオ、500年後の記憶などが見えるようになるんだと思います。
「我々が捨てようとしている風景」とはつまり、
フィーラーを倒して世界線の収束をなくすことです。
ルーファウスにみえてツォンに見えていないかどうか、
これに関しては他のコメントでも議論が割れているところなので、
まだまだわからないですね〜。
ただ個人的にあの瞬間のルーファウスの表情は何かありますね!
当初私はツォンも見えていると思っていましたが、
ツォンも見えている派とツォンだけ見えていない派がいるのです。
いずれにせよ第2弾が出るまではなんとも言えないですね〜。
わかりやすくまとめていただきありがとうございます!