どうもこんにちはクジャタです。
2019年7月の段階でも現役でFF7をプレイしていますが、スマホでプレイしております。できればPSでやりたいのですが、今は設備がないのでできないんです。引越しのタイミングでテレビとプレステは捨ててしまったんです、ガタがきていたもので。。。
ですので今はスマホ版でプレイしているというわけです。そして「FF7 攻略 スマホ 裏技」というキーワードがあったので、もしかしたらスマホ版限定の裏技があるのかと思い今回調べていきます。
もしあればだいぶ旅が楽になるというものです!
FF7スマホ版限定の裏技はあるのか
まずネット上でスマホ版限定の裏技を調べてみたところ、どのサイトにもスマホ版限定の裏技は載っていなかったです。代わりにスマホ版でもできる裏技が書かれておりました。
それらの裏技はかつてのPS版でもできた裏技であり、今尚残されているものになります。
初代PS版も含めて、インターナショナル版、PC版、スマホ版と全てプレイしてきましたが、その全てに同じ裏技が適用されています。
意図的に残しているのか、古いゲームだから今更修正しなくてもいいかということなのか、それも含めてのFF7だからということなのか、私にはわかりかねますが、残されていたことで旅がだいぶ楽になります。ありがとうございます笑
ということで、スマホ版でもできる古き良き裏技たちをご覧ください。そして懐かしみましょう。
アイテム増殖
すでに持っているアイテムを増殖させる裏技です。
この技がないと、インターナショナル版でのマテリアAP稼ぎが非常にめんどくさくなります。大空洞内部に出てくるマジックポットは1体あたり1000APを保有しているのですが、インターナショナル版からはエリクサーをあげないと攻撃が通りません。
しかしそこまでエリクサーを大量に持っているわけではないので、出現率の低いムーバーを待つだけの効率の悪いAP稼ぎになります。ですのでこの裏技は必須になります。
やり方は簡単です。
必要なもの
Wアイテムのマテリア
手順1 Wアイテムを装備する
手順2 戦闘中にアイテムコマンドを開く
手順3 適当なアイテムを選び、2つ目に増殖させたいアイテムを選択
手順4 2つ目に選択したアイテムをキャンセル
こうすることで、なぜかアイテムの残り個数が増えるという謎技があります。ですのでここの技を使ってエリクサーを常に99個にしておくことで、AP稼ぎには持ってこいです。
バックアタック回避
敵とエンカウントするとき、時々バックアタックをされることがあります。
こちらが敵に対してバックアタックをするときと同様に、敵から受けるダメージが通常の場合に比べて2倍になってしまうため、回復をしていなかった場合には死の危険を感じることでしょう。雑魚敵と舐めていると全滅しかけることもあります。
しかしこの被ダメを減らし、通常戦闘と同じダメージにする方法があります。
それはバックアタックされたら、一瞬逃げるモーションをすればいいのです。
スマホでいうと「escape」をタップするだけで、クラウド一行はモンスターの方を向くようになりますので、こうなればバックアタックによる被ダメアップは無くなります。6あたりから普通にこれやってましたけど、確かに今思うと裏技なのかもしれませんね。
フェニックスの尾最強説
FF6の魔列車という敵を覚えておられますでしょうか。
YouTubeより引用
マッシュとカイエン、そしてシャドウの3人が迷い込んだ迷いの森で、死者の魂を霊界に送り続ける列車と戦うシーンがあります。魔列車は魔界の汽笛で状態異常を引き起こしてくるほか、酸性雨を降らして全体攻撃をしてくるなど、なかなかに厄介なやつでした。
しかし奴を一撃で仕留める方法がありました。それは、フェニックスの尾を与える、です。
敵がアンデッド属性があれば、回復魔法をかけることでダメージを与えることができます。
ケアルがダメージになるならば、蘇生させるフェニクスの尾を与えると一撃死になります。ですので玄人はあえてフェニックスの尾は使わずに、マッシュのオーラキャノンで頑張った倒したもんです。
そしてアンデッドにフェニックスの尾を与えることで一撃死を引き起こすという設定は、FF7でも引き継がれており、ギ族のボスでありギ・ナタタクもフェニックスの尾で一撃なんです☆
基本的にはこれをやっちゃうと面白くないので、使わないようにしていますが、眠い時にはついやってしまいますね。だって楽なんだもん。。。
大空洞のアイテム×2
FF7のラストダンジョンであるセフィロスの眠る大空洞には、貴重なアイテムがたくさん落ちています。
すべてぜんたいかのマテリアだったり、インペリアルガードだったり、ザイドリッツだったり。ここでしか手に入れることができないものがたくさん落ちています。そしてこれらの貴重なアイテムをすべて2つずつ入手する方法があります。
そもそも大空洞では、途中でクラウド本陣と仲間キャラを別行動させることになります。そしてキャラたちが辿った道に落ちていたアイテムを合流時にクラウドにくれるというシステムになっています。
ですのでここですべてのルートに仲間たちを向かわせておくことが条件になります。
この裏技は要するに、仲間たちから道中拾ったアイテムを直接もらう前に、クラウドが回収しておくことで2つずつ回収することができるという裏技になっています。
例えば、私はいつも最初の分岐でクラウドを下に向かわせます。
そして2回目も下に向かいます。するとムーバーやマジックポットの出現するマップですね。そして2回目の分岐でどちらにするか決めたのち、仲間キャラが画面上から消えたのち、まず1回目の分岐点まで戻り、右のマップに向かいすべてのアイテムを回収します。そして回収し終えたら再度最初の分岐まで戻り、2つ目の分岐で上の道に進みます。
そこですべてのアイテムを撮り終えたところで、最初に選んだ2回目の分岐で下のマップへ進み、すべてのアイテムを入手してからみんなと合流します。
すると、先ほど回収したはずのアイテムをまた仲間たちがくれるという不思議な現象が起こります。ですので私はこの現象を簡単倍加と呼んでいます。ちなみにこの時ユフィさんを一人で行動させると、「アイテムを拾っていない」とうそをつくので注意してください。
ただ私はいつもユフィさんはスタメンになっているので、その嘘は未確認ですけどね。
9999ダメージ突破
FF7のダメージ限界はもちろん9999です。
それ以上のダメージを与えることはできないと思われがちですが、実は可能なのです。
ただダメージ限界を突破できるキャラは全員ではなく、バレットとヴィンセントだけです。この二人だけに許された神仕様なのです。
バレットのミッシングスコアとヴィンセントのデスペナルティという武器の特殊なシステムにより9999以上のダメージを与えることが可能になりました。
まずミッシングスコアという武器は、つけているマテリアの合計APが高いほどに攻撃力も高くなるという仕様です。ミッシングスコアの攻撃力判定式は以下の通りです。
基礎攻撃力=1+総AP量/10,000
つまり、ミッシングスコアは8個のマテリアをつけることができるので、マスターしたナイツオブラウンド(50万AP)を8個つけると、基礎攻撃力は400万/1万となり、400というとんでも性能になります。この状態でバーサクや英雄の薬というドーピングで攻撃力を高めるとカンストするようです。
次にヴィンセントの最終武器デスペナルティですが、こちらは倒した敵の数がそのまま攻撃力になるという仕様です。
私は基本的にヴィンセントを使うことはほとんどないので、最初はかなり弱いです。他のキャラがみんな最終リミット技を編み出した後に彼を使い始めるので、最初はデスペナルティクソ弱いのです。
しかしこの武器はですね、128体の敵を倒すごとに、基礎攻撃力が1ずつ上がっていくというとんでもない性能なのです。
内部的に65535体まで計算されているようですが、これ以降は敵を倒しても強くなることはありません。この65535という数字は何かあるんですかね?
確かSFC版ドラクエ3でも、65535ターンが経過すると自然と戦闘で全滅下処理がなされたと思いますが。
そしてヴィンセントが65535体の敵を倒した場合の攻撃力を計算してみました。デスペナルティの攻撃力は(ヴィンセントがモンスターを倒した数/128)+10という計算式で決まります。
つまり65355/128で511.99がデスペナルティの攻撃力ということになります。そしてこれを攻撃力の計算式に入れます。
{[(レベル+攻撃)/32]×[レベル×攻撃/32]+攻撃}×基礎攻撃力/16×(1-防御/512)×乱数
※[]内は小数点以下切捨てhttps://www3.atwiki.jpより引用
一つ悲しいお知らせをしておくと、6分ほど記事作成を中断し、65535体倒した場合のヴィンセントの与えることのできるダメージ量を上記の式で計算してみたのですが、私の頭ではできませんでした。
明日同僚に聞いてみますので、それまでお待ちいただければと思います。文系なもんですみません。
ちなみにネット上にはヴィンセントがルビーウェポンを一撃で倒す動画上がっていたので、そちらの動画もご覧いただければと思います。
私はまだ、ミッシングスコアにしろデスペナルティにしろ、ダメージカンストは未体験なので、今回のプレイで実践しようと思いますので、もうしばらくお待ちください。まだ古代種の神殿なので、今月中には大空洞には到着している予定です。
まとめ
このように、昔のゲームには裏技ってつきものでしたよね。
今のゲームでもあるんでしょうかね?
制作チームのレベルも当時とは比べ物にならないほどに高くなっていると思いますし、技術的にもかなりハイテクになっていると思われますので、バグを利用した裏技も減ってきているのかもしれません。
ですので昔のゲームをやるときには、あの頃に使っていた裏技を普通に使いこなしている自分に気づきます。
時代の流れとともに裏技は消えていくものなのかもしれませんが、やはり意図的にこれらの裏技は残されたと思います。
これらはバグの一種ではありますが、これらがあってこそのFF7ですからね!今後もアイテム増殖しまくりますし、ダメージ上限突破頑張ります!