クジャタ
みなさん!ついにFF7リメイク版の発売日が公開されましたね!
2020年4月10日です!
なぜこち亀の両さんの誕生日であるひな祭りに合わせたのか不明ですが、発売日にはひなおこしやひなあられを食べながらミッドガル編をプレイしたいと思います!
リメイク版プレイ動画公開!
2019年6月10日、ついにスクエニ公式からFF7の発売日が発表されました。その発表と同時に以下の最新動画が公開されました。まずはこちらをご覧ください。
公開から5時間で50万回再生ということで、世界中から注目されていることがわかります。やはり全開の動画と変わらず、ミッドガルのストーリーの様子でしたね。
ハイデッガーがプレジデントにアバランチのことを報告しているシーンだったり、アバランチが魔晄炉を爆破している様子だったり、ガードスコーピオンと戦っているシーンだったり。
ガードスコーピオンに凶斬りを食らわせているようにも見えましたが、なかなかその段階ではまだ凶斬りは解放されていないのが原作のプレイでした。
ですので今回はリミット技を使えるようになる条件が変わっているのでしょうか?
などなど、気になる部分が多すぎて、なんの話をしているのかわからなくなりそうですが、この動画を見ていて疑問に思った部分が、エアリスを包む黒い影の正体です。
原作ではこんな演出はなかったので、一体何なのだろうということで、エアリスさんにまとわりついてクラウドに助けを求めてくるシーンを再度見てみましょう。
エアリスを包む黒い影の正体は?
6月10日に公開された動画の46秒からのところ。爆破に成功したのちにバレットがアバランチの士気を高めているシーンののちに、エアリスのシーンに切り替わります。
おそらくここはあのLOVELESS通りでしょう。まあ、まずはご覧ください。
何もないのに何かに怯えるエアリスさんですが、クラウドが睨みを利かすと何か黒い霧のようなものが実体化し、エアリスとクラウドの周りを意思を持ってゆっくりと回り始めました。
この霧のような煙のようなものは一体なんなのか。過去このような演出はなかったはず。ですのでこの正体を調べていきます。
カダージュ
かつて2005年に発売されたアドベントチルドレンという動画作品があり、これは本作から2年後の世界を描いた作品でしたが、粉の中に出てくるセフィロスコピーであるカダージュという敵がいました。
こいつはセフィロスの意識を受け継ぎ、いやセフィロスコピーとも言えるような存在であり、ジェノバの頭部を狙ってクラウドたちやルーファウスを狙ってやってきました。
こいつらは不思議な力を有しており、手を挙げると黒い霧のようなものと同時にメタリックなガードハウンドを複数召喚できるという特殊能力です。
この時のモーションと今回の黒い霧が似ているように思います。ですのでもしかしたらカダージュのような能力を持った敵が存在し、エアリスを狙ってやってきたのかもしれません。
描いていて懐かしいですね笑。アドベントチルドレンが発売した頃、まだ私は中学生でした。あの頃PSPでみんなで見ていたことを懐かしく思います。
エアリスの敵
やはりエアリスが怖がっており、クラウドに助けを求めていることから、エアリスにとって危険なものであることは間違いありません。
そして動画のエアリスとクラウドがどのような関係だったのかはわかりませんが、原作通りであればあのシーンはクラウドとエアリスの初対面のはず。
魔晄炉を爆破し、駅のホーム集合となり、それまで自由行動となったクラウドにエアリスが花を売ってくるシーンなのです。この部分は以前の動画ですでに公開されていますよね。
この動画の時点がまさにその瞬間だと思われますが、クラウドが「花?(そんなもんいるか)」と発言した直後、エアリスの周りに黒い煙が生じてくるのだと思われます。
だとしたら初対面のテロリストに助け絵を求めるほどに、エアリスはあの煙を怖がっていることになります。
エアリスさんは特殊な事情がありまして、幼少期から神羅に狙われているのです。もちろん手荒なことはされていませんが、それでも様々危険な目にあってきているのです。
そしてあの怖がりようですので、それを考慮するとやはり、エアリスにとっての敵の出現の合図なのかもしれません。
エアリスのみが見える煙
敵の出現、もしくはエアリスのみが見える煙ということは考えられないでしょうか。
原作ではあのシーンでは、花売りをしていたエアリスに「何かあったの?」と聞かれ、花を買う買わないの話をしたのちにそのまま別れます。特に戦闘に発展することもありませんでした。
ですので原作に忠実に作られていれば、動画のシーンで戦闘になることないはずです。
とすると、あの煙はエアリスにしか見えないもので、エアリスさんの受け継ぐ特殊な血を持つもののみが見えるもの、なのかもしれません。
そしてなぜかそれがクラウドにも見えた、それはなぜか。実はクラウドくんの体内にはある他の生物の細胞が埋め込まれており、ジェノバ細胞の能力か。もしくはエアリスに触れたからか。
ですのでもしかしたらクラウドに助けを求めたのち、「なんであなたもこれが見えるの?」なんてファンタジー漫画によくあるような展開になるのかもしれません。
神羅兵の不審者フィルタリング
個人的にはこれが一番あるなと思っていますが、神羅カンパニーの技術もきっと2020年バージョンにグレードアップしていることでしょう。
ですのできっと不審者を発見する警報機能のようなものが町中に張り巡らされていて、そこにもろに不審者のクラウドが映ったことで警報が作動したのでしょう。
そしてクラウドを捕らえるために黒い煙が生じたのですが、そこに同時に居合わせてしまったエアリスは、クラウドよりも高い優先度を持つ捕獲対象だったのかもしれません。
なのであの黒い煙は神羅の開発した最新鋭の不審者警報機のようなものだったのかもしれません。あのあと黒い煙は実体化してモンスターと化し、不審者に襲いかかる仕組みになっているのかもしれません。
まとめ
FF7リメイク版の動画を見て思った疑問点について速攻書いてしまいました。
しかしやはり古参ファンとしては書かずにはいられませんでした。エアリスの周りに生じた黒い霧か煙が何者なのかまだわかりませんが、それでも敵であることは間違いありません。
今後もあの煙の正体を追い続けます!明日も最新情報が公開されることになっているので、またまた追記していきますね!
「その生物とエアリスは同じ種族」
古代種(セトラ)とジェノバは別物ですよね。
ナナシさん
ご指摘いただきありがとうございます!
おっしゃるとおりです。早速修正いたしました。
その生物=ジェノバですが、ジェノバはセトラではなく宇宙人というか、完全に異なる生物です。
ジェノバがセトラであると勘違いしたのはガスト博士であり、
事実としてそれは誤りでしたね。
言い訳となりますが、
古い記事なので修正していなかったのが本音です(笑)
余裕が出てきたら順次修正をしていきますので、
今後も当サイトをご利用くださればと思います!